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2014.10.16

薩摩行

はやく、ブログの遅れを取り戻さないと、、

 

10月8日

移動日(プロ野球選手みたいだ)

明日の熊本での会議のため、九州まで移動する日

そこで鹿児島へ行く事とした。

 

向かった先は、一度は行っておくのが「責務」とおもっていた

知覧特攻平和会館

 

太平洋戦争末期

九州最南端の知覧から何百人もの若者が飛び立っていった、

その、遺書、遺品或いは最後を過ごした三角兵舎を見学した。

 

特別言う事はない。

自分の眼でみて感じる事が大切である。

 

我々は、今の日本で精一杯生きなければならない。

かいもんだけ写真

日本との今生の別れ、開聞岳を彼らはどのような気持ちでみていたのだろうか。

 

その日は鹿児島市内にとまり、

西郷隆盛のようなお姉さんがいるバーなどを探検した。

 

翌朝はRUN

 

錦江湾沿いを、雲に覆われた桜島をみながら、

鶴ヶ城、加治屋町などを走る。 10km

 

鹿児島市内は少し走るだけで、歴史の宝庫、偉人の宝庫である。

同じ町内(加治屋町)に

西郷隆盛、大久保利通、大山巌、東郷平八郎、山本権兵衛、、、

と維新から明治時代において日本を形作った人がごろごろいる。

さいごうさん 1せいか真

日本三大西郷さんの銅像、西郷隆盛生家

 

はいすてば 2

そして、鹿児島ならでは、降灰の集積場

歩道をみても、履き寄せられた灰だらけ、桜島はいまも活発に動いている。

(洗濯物が干せないなあ、車がすぐ汚れてしまうなあ)

 

鹿児島、いや薩摩は江戸時代から維新からの勢いそのままに栄えているまち

のように思える。

江戸から遠く離れたこの国がここまで隆盛を保てたのはどうしてであろうか。

 

さて、次は熊本だ。