2015.08.28
世界陸上2015
一応陸上競技の経験者として、世界陸上には興味がある。
(長野県中学校陸上大会110mハードル病み上がりで2位)
で、何に関心させられているかというと、アスリートたちの鍛え上げられた
肉体である。
投てき(砲丸投げとかやり投げとか)の選手は、これでもかというくらい
筋肉&脂肪で身体中が盛り上がっているし、
長距離の選手は、脂肪はおろか無駄な筋肉さえもそぎ落とされたような
シャープな体型だし、
短距離の選手は、サイボーグのごとく筋肉の鎧を身につけているようだ。
そんな中でも、
ことさら 黒人アスリート ことさら女性アスリートの肉体美はすばらしい。
日本のエース福島千里も、シックスパック(腹筋が割れている)の持ち主なのだが
隣の黒人選手と並んでしまうと、子供のように華奢にみえてしまう。
世界陸上で通算9個目の金メダルを獲得した400mのアリソンフェリックス
それほど筋肉モリモリではないが、見るからにしなやかそうなプリケツである。
黒人選手のその神様が造形したような肉体美を見ていると、日本人アジア系選手
は最初からハンデがあると思えてならない。
やはり人類のルーツであるからだろうか。
自分の肉体はなんなんだ。この腹の脂肪は。
さすがに行動しないと、このままおじさん体型まっしぐらである。