ディズニー映画　ムーラン

北方民族の脅威による国家存亡の危機を、男装の少女兵士が救う、中国の伝説を

映画化したストーリー

ものがたりの始め、まんまと男装して入隊したはいいが、北方民族討伐軍に召集

された兵士はみな素人同然。

初日の演習を見学していた中国皇帝の側近は、呆れた不遜な態度で

DAY1　（さきがおもいやられるな）

と吐き捨てる。

衝撃の月曜日　そして

火曜日の新聞報道以来、周りがざわつき始めた。

それも、私に直接ではなく、私の周りに対しての問い合わせから始まった。

よほどの事態と思って、さすがに社長に直接事情を聴くのはマズイとの雰囲気が

漂う問い合わせだったという。

つまり、

イコールゼロ　どうなっちゃうの？

社長辞めちゃうの？

社員リストラされちゃうの？

といった「マイナスイメージ」の反応ばかり。

そのうち、ほとぼりが冷めるのを待っていたかのように、私にも電話が入り

始めた。

また、銀行や地元などまずは不安解消のために説明に歩き始めた。

みなさん、かなり驚かれていたようだ。　　びっくり仰天だと。

そんなみなさんのびっくりする様子に私自身ビックリしてしまった。

なぜなら

この話しは昨日今日決めたわけではなく、長い時間をかけて頭のなかで何回も

何百回もシミュレーションをしてきたからだ。

つまり、タケエイグループ入りした時のことを何回も思い描いてきた結果、

自分の中ではすでに現実のものとして、経験してきたような感覚になっていた

からだ。

（もちろんその逆の、今までどおり単独で事業を続けていく場面もかなり想定

したわけだが）

しかし、この、みなさんの驚きようは想定外だった。

ということで、いろいろとある

DAY１

だった。