甘党の私にとって、聖バレンタインデーほど楽しみな日はない。

だが、若い頃は不遇な時代が続いた。

が、今といえば十分すぎるほど頂くことができる。

といっても、保険屋のセールスレディー、スポーツジムの受付、取引先関連という感じで

いわゆる義理チョコ（販売促進チョコ）ばかりであるが。

今年女子社員一同から頂いたチョコレート。

デュバイユル？とかいう欧州のショコラティエのチョコで、瞬く間に食べてしまった。

これはおししい。

チョコレートは美味しい。

そんなプラスのことばかりに興じていると、体重が増加するというマイナスも

襲いかかってくる。

こんなにチョコレートばかりたべていると、長野マラソンリタイヤのリスクが増す

ばかりである。

チョコを食べて感じた享楽に値する、苦痛を受けなければならない。