New entry

57歳の小目標 皐月

通知表 2024

敗因 2024

長野マラソン 2024

前日気分 長野マラソン2024

New entry

仕事のこと

ゼロの風景

私の思い

人 ひと

Private

マラソン日記

こだわり

ZEROへの道程

New entry

2016.07.20

夏の終わり その1 2016

高校野球 101年目の夏

 

今年の長野県大会は大混戦の様子だ。

春の県大会優勝、第一シードの松本第一高校が初戦で公立校に負けたとおもったら

第6シード 長野商業も、手ごわい相手だったが気持ちが切れてしまったのか、大敗

を喫して初戦敗退。

 

負けていく選手を見るにつけ高校野球っていいなあと思う。

全力で戦って全力で負ける。

その場で泣き崩れて立ち上がることすらできないほど悔しい。

たとえ知らない選手たちであっても、胸が痛くなる光景だ。

 

わが母校も負けた。

今年は春の選抜大会21世紀枠全国の9校に推薦されるなど、注目を浴びていたが

手ごわい相手との対戦となり、1−1の延長13回、ついに力尽きた。

でもエースはベストピッチ。ガラスのエースは本物のエースへと成長していた。

胸を張ってほしい。

 

早いもので、84校ではじまった大会も、8校を残すのみである。

多くの高校で新チームがスタートとなった。

中学で息子と同級だったチームメイトも「ラスト1年」がスタートしている。

 

早いなあ。

息子の高校野球が終わったら、何を楽しみにして生きていけばいいのだろうか。

 

そのまえに、8校のなかに残っている息子の高校が甲子園に行くことに期待して

予言を書き留める。

 

準々決勝

小諸商業 5対3 長野西

=名監督同士の対決。小諸商業の外角投球大胆外野シフト作戦の勝利か。

松本深志 2対1 松商学園

=今ひとつ乗り切れていない松商が、深志の左腕を打てず?

上田西 4対7 東京都市大塩尻

=ずばり、上田西エースは調子イマイチ(観戦リサーチ)で都市大塩尻が制す。

佐久長聖 6対5 創造学園

=両エース不安定で点の取り合いになり、層の厚さで佐久長聖が辛勝?

 

準決勝

小諸商業 2対8 佐久長聖

=小諸商業エース流石に疲労により打ち込まれる?

東京都市大塩尻 8対0 松本深志

=松本深志エース力つきる? 連投の体力はなし。

 

決勝

東京都市大塩尻 2対3 佐久長聖

=総力戦。消耗戦。長聖苦手の左投手を打てず、なんとか粘りで守り、、、、

涙涙で校歌を聞く

真北に浅間 火の山、、、