2016.07.22
リオの空へ
リオの空に届くようなキラキラした演技をしてきます!
長野市からリオデジャネイロ五輪へ出場する箱山愛香選手の壮行会。
長野市生まれの長野市育ち、地元のシンクロナイズドスイミングクラブから世界へと
羽ばたく期待の選手だ。
長野市長はじめ、長野市の政財界の挨拶が続く。
その挨拶は、壮行会であるからしてやはり、励ます。
次から次へと「メダル」「金メダル」を持ち帰って!などの激励が続く。
そのあと開かれたトークショーでは本人が現実的に「銅メダル」と言ったら、
とんでもない!金メダル狙いでしょ!みたいに相方が騒ぎ出す。
なるほど、五輪のプレッシャーとはこういうものか。
たしかに、期待したいのは山々だけれどもメダルを取って欲しければほしいほど、
過度な期待の言葉は避けたいところだ。(それも作戦として)
本人も感極まったのか、涙しながらのあいさつだった。(本当に性格の良い子だ)
このブログは本人の目には届かないであろうが、、、
箱山選手 ベストパフォーマンスをめざしてください!
お父さんも鼻がたかいだろうなあ。
実はこのお父さん、息子の中学野球チームの鬼コーチとして有名なのだけれども
娘には優しそうだ。