リオデジャネイロオリンピックも、終わってしまうとあっという間に過去の出来事みた

いになってしまう。（のは私だけ？）

遠いむかし、長野でオリンピックがあった。

長野のまちは　日露戦争の戦勝提灯行列　以来という賑わいで、まちじゅうに人が

あふれていた。

私は、といえばボランティアに熱中していた。

長野市のど真ん中、セントラルスクエアで行われたメダリストの表彰式。

これを取り仕切る係を期間中ずーーーっとやっていた。

スキージャンプ団体で金メダルを取った日には予定時刻のかなり前からセントラル

スクエアに詰めかけた観客が数百メートルにわたって列をなし、会場整理に燃えたり

したな。

自分たちがオリンピックの運営の一部を担っているのだという誇りを感じながらボラン

ティアに臨むことができた。

などど思いだしたのも、突然に当時のリーダーから召集がかかり皆で集まることに

なったからだ。

当時のスタッフがなんと全員あつまり１８年ぶりに再会することとなった。

みんな変わっていないねーーという話題になった。確かに変わっていない。

（キャラクターも含めて）

だが、自分自身は変わったなあと感じる。先の経年変化ブログのように。

一方、人間的にはどうか、、大して変わってないなあと思う。

もうひと踏ん張りしないといかんなあ。

５０歳で停滞している場合ではない。放っておけば下降していくぞ。