時差という日本語はあるが、時季差という日本語は聞いたことがない

しかし、今の時季はそういう言葉がぴったり当てはまる。

昨日の東京出張時にコートを着ていくか否かの選択

長野では少し前に強烈な冷え込みがあり、真冬用のウールの厚手のコートに変えた

ばかり。

マフラーをしてコートのボタンを留めて手袋をすると長野仕様の出来上がりである。

が、東京ではいくら何でもこれは暑いだろう、、

ということでマフラーと手袋のみでの出張となった。

新幹線と地下鉄を乗り継ぎ、六本木一丁目駅から全産連の事務局まで徒歩２分

とくればコートは全く要らなかった。

会議後も多少夜の街を歩いてみたものの、歩けば歩くほど体は温まってくるので

手袋も要らないくらい。

本当はコートは着なくてもよいがマスクをして感染症予防はすべきだったかな

と思う。

インフルエンザの予防接種はしたものの、なぜか毎年具合悪くなるのがお決まり

なので。

抵抗力を落とさず体重を落とす。（長野マラソンに向けての走る準備）

難しい課題だ。