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2017.05.2

ZEROへの道程 -まちがい-

恨み節ばかりのときに、ふと出会ったおじさんにこんなことを言われた。

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三月十二日 まちがい

 

今、サールナートの芝生に座っていたら日本人のおじさんが来て、

「インドはきらいみたいだね」と言われた。 顔にかいてあるらしい。

インド人に合わせないとインドはおもしろくないよ、と言われた。この人はもう6回

もインドに来ていて何年もいることになるという。

おれはまちがえていた。自分の意志をとおすというか、自己主張をしようとインド人

のやり方を拒んできた。

自己主張というより、日本人の主張を通そうとしたといっていい。

でもどこまでが自己主張でどこからがインド人にあわせればいいのかわからない。

まだ自分という確かなものがないし、ものさしも持っていないからだろうか。

もう今のおれは何を見ても感動しない。インド人はすべてつっぱねる、心を閉ざして

しまっている、だめだ、情け無い。

それ以来、ちょっと落ち込んでしまった。

今までは疲れているとはいっても、まだつっぱっていたからよかったものの、全身

から気力が抜けてしまった。

 

ムガルサライ駅ではあやうく違う列車に乗り込んでしまいところだったが、念のため

と思い時刻表をみてよかった。

列車では追加料金を20ルピーも取られるし、よくわからないが特別早いやつだか

らだろう。でも下車駅で切符を渡さなかったから意味がなかった。それでもいい。

ガヤについたから。

ホテルは一発目で決定。おそろしく蚊が多いホテルで蚊帳を張ってもらった。

蚊帳の中で寝るのは生まれて初めてだ。とにかく寝られるところができてひと安心。

ブッダガヤは土産物屋とかが多くてうるさいと聞いた。ブッダガヤには日帰りで行っ

て明日の夜行でカルカッタ入りしてしまおうかと考えている。

 

そしてあと四日。 あと四日なのにとても長く感じられる。

 

今日は 120,50ルピー

 

きっぷ 30+20  ラッシー3 やど45 オムレツ3

入場料0.50 チャーイ1  軽食3 バス2 乗り合いリクシャー3、3

バナナ3 ジュース4

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1990年 23歳 当時の日記まま

 

ぶっだがや

ブッダガヤ

釈迦が悟りを開いた菩提樹

こんごうざ

ここ(金剛坐)に座し、悟りを開いたという。

無論林くんは悟りは開けなかった。(現在に至る)