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2017.06.14

ギャラリー1706

長野市には江戸時代から続く老舗企業がいくつかある。

鍋久  鍋屋久左衛門

カシヨ 柏屋与左エ門

本久  本屋久太郎

すみへい 炭屋平六

(間違ってたらすみません)

 

ということで、お取引先でもある すみへいフェア にいってみた。

生き物以外はなんでも売っているのではないかという巨大なフェアで知己の

画商から一枚購入してきた。(私物)

1706全体

早速飾ってみた。

奥の絵(版画)はブラジリエ

緑の森の中を黒い馬が行く 午年生まれのせいかなんとなく気に入っている。

手前がすみへいフェア産の 梅原龍三郎の 浅間山

共に、緑が深まっている今の季節にぴったりだ。

1706梅原龍三郎

「うちのチビ(孫)にも描けそう」とこやまさんに言われてしまった梅原龍三郎。

たしかにクレヨンで ちゃちゃっと 描いたような絵である。

 

単純な色の組み合わせではあるが色と色とが響き合い、一気呵成に描いたような

勢いの良いタッチで、樹木と山と空と雲が躍動している。

 

元気をもらえる絵だ。

こやまさんのお孫さんに描いてもらったら合わせて飾ろうかな。