2019.04.12
ギャラリー1904
長野は今日あたりが桜の開花だろうか
いつものごとく、冬みたいに寒いけど
でも4月
ギャラリーも絵の架け替えをした
左は、梅原龍三郎の「浅間山」
社員ブロガーはらさんに私の孫でも描けるといわれた逸品
こんな、勢いのある春が早く来ないかなあ
右は、青木生吉の「窓」(勝手に名付けてみた)
青木さんは当社の取引先でもあるマルモ味噌の会長で先日お亡くなりに
なられた
いわゆる抽象画で何を描いてあるのか?と言われると答えられないのだ
が、なんとなく見ていて飽きない
見る時々の状況や感情によって見え方が違うからだろうか、、、
それは絵に深みがないとできない芸当でもある
ので、なんとなく気に入っている(大事にしていきたい作品だ)
こちらは静かな春かな
画家は自分の寿命尽きても作品は生き続ける
自分はこの世に何かを残せるのだろうか