2020.03.9
53歳の献血
休みのあいだ、することがない。
強いて言えば走ることくらい。
と、いうことで献血クラブ?に入っている娘が久しぶりに献血したい!!
というので送っていくよ、と言ったら、お父さんも献血すれば?と言われ
断る理由もなく、53歳にして初めて献血しにいってきた。(少し緊張)
献血、というと昭和のドラマでみた売血のイメージが強く、血を抜いた後
塩水かなにかを大量に飲んでフラフラしている、、という場面を想像してしまう。
が、今は全然違う。
とても快適で、行き届いていて、スタッフもバカ丁寧である。
献血しにきてくれた人への扱い方がとても丁重なのである。
まあ、手続きはいろいろだ。
問診から始まって、事前検査(本当にA型か?)などなど、でいよいよ本番で、
「いい血管ですねえ」などと変なところを褒められて、ブスリと。(痛くない)
400ml抜くのにものの、7、8分だろうか。
「よく出てますねえ」などとやはり変なところを褒められて終了。
そして、くれぐれも貧血に気をつけて、、、を繰り返し言われた。
丁寧に(くどいくらいに)言われたおかげで、なんか気持ち的に貧血になりそう
だった。
翌日、10km走ってみたが、やはりきもーち貧血かなあ、、、と献血を理由に
軽めのrunとなった。
いずれにせよ、なんか良いことをした気分になれた。