2020.04.30
das Boot
stay home劇場
アマプラでの映画鑑賞劇場である
映画の嗜好でいうと、、、
うーん定まっていないが、無理に定めてみると
近未来SFもの
(ガタカ、エクスマキナ、インターステラー、インセプション、、、)
戦争もの
(フューリー、プラトーン、プライベートライアン、ディア・ハンター、、)
大作名作もの
(ゴッドファーザー、ミリオンダラーベイビー、、、)
で、昨日は戦争もの大作もので
das Boot(邦題Uボート)ディレクターズカット版を観た
劇場公開版が135分のところ、3時間半近いバージョンでたっぷりと
堪能できた
第二次世界大戦のドイツ海軍潜水艦の物語
潜水艦という狭小の中での戦闘が生々しく繰り広げられる
駆逐艦から発せられるソナー音
深く深く潜行していく艦体の鋼鉄のきしみ音
巨大でむき出しのディーゼルエンジンや敵戦艦の動きをヘッドフォンで拾う
などのアナログ工業製品感
などなど、ドイツ人のごとくがっしりとした骨太映画を堪能した
ただ、あのラストシーンだけはなあ、、