最近、ものごとについての諦めが早くなってきている（自分）

甲子園という大目標を失った高校球児たちはその後どうしたか、、

答えが、県の代替大会にあり、昨日決勝戦を迎えた

その戦い方は「全力」そのものであった

何を糧に、何を目標に全力で試合に臨めるのか、、、

無気力なオヂサンとなってしまった私にはとうてい無いエネルギーを

球児たちは持っていた

それは、野球がうまい下手、甲子園を現実に目標としているか否かに関わらず

球児が持っているエネルギー

それを存分に感じることができる素晴らしい大会だった

なので、甲子園があろうがなかろうが、高校野球には意味がある

高校野球は甲子園が全てでは無い、というこを改めて学ばせてもらった

あきらめず、頑張った球児たちに、栄冠は輝く