2021.01.19
長野県ゼロカーボン戦略
菅総理
(所信表明演説についてボロクソに言われているが、「火中の栗」を拾わなければ
ならない状況下でなんとか道を切り開いていただきたい)
そんな菅総理の所信の一つがグリーン社会の実現だ
2050年までに温室効果ガスをゼロにする「脱炭素社会」という高い目標を掲げた
もっとも、世界中が取り組まなくてはならない課題なのは総理に言われるまでもないが
とはいっても、総理大臣が表明することの効果は大きい
とくに、われわれ廃棄物処理業界にとっては追い風が吹いてきた
先日も、長野県資源循環保全協会の理事会の席に長野県環境部のひとがきた
長野県ゼロカーボン戦略策定に向けた意見交換
についての説明にきたのだが、我々の協会にも白羽の矢が立った、ということに
意義がある
(以前なら、単なるサンパイ業者の集まりくらいにしか思われていなかったのだろうが)
地球環境に不要なものをゼロにする(元のあるべき姿に戻す)が、イコールゼロ の社名
の由来
脱炭素・カーボンゼロも、イコールゼロ が社名に込めた使命の一つである