2021.04.23
人間DOC 2021
今年はなんとなく1泊したくなかったので、日帰りDOCとした
恒例の体組成とマラソンタイムは
2008 81.4kg 23.7% 86cm (体重、体脂肪率、腹まわり)
2009 84.5kg 22.6% 86cm
長野マラソンを始める
2010 76.3kg 16.8% 77cm 4時間6分34秒
2011 76.8kg 16.5% 77.3cm 中止
2012 77.3kg 18.2% 80.0cm 4時間7分37秒
2013 76.1kg 16.0% 77.5cm 4時間12分10秒
長野マラソンに飽きる
2014 80.2kg 20.9% 83.8cm 4時間28分42秒
2015 82.4kg 23.3% 84.2cm 41,1km関門閉鎖
2016 80.0kg 20.7% 81.4cm 4時間54分40秒
2017 79.8kg 19.0% 83.0cm 4時間45分26秒
2018 81.2kg 21.8% 86.2cn 39km関門閉鎖
2019 79.8kg 18.5% 84.5cm 4時間48分29秒
2020 82.4kg 22.2% 88.0cm 中止 (予測39km関門閉鎖)
2021 83.5kg 23.2% 87.8cm 中止 (予測35km関門閉鎖)
昨年のDOC以降、緊急事態宣言もあり自宅生活をしていたら、自然と痩せて
一時期は77kgを切るところまで落ちた
おそらく、飲み会がなかったせいだと思うが、引き続き飲み会に出ていない
にも関わらず、またぶり返している(体が慣れてしまったか?)
これでは、北アルプスで遭難する
3000m級の北アルプスを長時間縦走するには、道中の栄養補給とそして
何よりも、重量の軽減が生命線である
現代の登山はとにかく軽量化が進んでいて、100g単位で製品の良し悪しを判断
するところまで来ている
(なのに革製重量登山靴を見た目重視で買ってしまったが)
なので、自分の余分な体重を5kgもつけて登山をするなど、今までの装備軽量化の
涙ぐましい努力を帳消しにする悪行である
5kgの重りを背負い、体力を消耗しつつ登り、核心部で足元がふらつき滑落する
こういう筋書きが現実になってしまう
なので、5月の小目標はもう決まった
その前に、山菜だけはたらふく食べるけど(これはやめられない)