2021.12.30
2021 切
令和三辛丑年
ことしもコロナにはじまり、コロナに付きまとわれ、コロナに終わった
この一行で今年はおしまい、、
ではつまらないので、どういう一年だったか、、
切
区切りだとか切れめ、があった一年だった
社長として、20年持ちこたえた区切り、
社長として、宿題であった賃金規定改定の区切り、
会社として、永年勤務していた社員の定年の区切り、
親として、子どもの成長、特に親父の代から繋がってきた息子の野球の区切り、、
区切りがあると、ふと立ち止まって振り返ってみることとなる
振り返ってみると、随分と自分が歳をとったことがわかる
歳をとってみて、その分自分は成長しただろうか
と考えを巡らせてみると、、、
考えれば考えるほど、沈下していく
これもコロナで内にこもっているせいだろうか(せいにしよう)
来年はオミクロンの正体が暴かれ、次なるΠ株(パイ)もΡ株(ロー)も
Σ株(シグマ)とも折り合いをつけて、人々が面と向かって行き合うような
社会となってほしい
いくら人嫌いの林くんとて、人と会わないことには成長しない
今年最後の区切りの日に、そんな気がする