2022.09.15
U18 2022
今、地味にU18野球のワールドカップをやっている
現在予選ラウンドを終えて、日本は4勝1敗の2位でスーパーラウンドへ
(台湾には9−2で完敗した)
ここまで(毎回)感じるのは、日本は「たくましさに欠ける」ということ
環境の整った、技能戦術の画一的な、日本から一歩出てみると、ありとあらゆる
「雑な環境」に対応ができなくなる
(木製バット、食事、グランド、ボール、いい加減な審判、変則な相手、、、)
あまりにも日本は環境が整いすぎている
おかげで、純粋に競技に集中できるのだが、世界はそうはいかない
たとえば、
雑な審判の判定(ストライクゾーンがやたらと狭い)に、コーナーを丁寧につく
投手がフォアボールばかり出したり、
これも毎回思うが、甲子園であれだけ強烈に打っていた打者たちが、木製バット
では内野の頭を超える打球しか打てない、、、
予言
スーパーラウンドは、米国、韓国、阿蘭陀と対戦する
全敗もありそうだが、そこは、あの、私の大嫌いな馬淵監督である(松井5敬遠)
1勝くらいは監督の采配でもぎとれそうだ
で、1勝2敗(通算5勝3敗)で3位決定戦へ
3位決定戦では韓国または台湾と戦い、叩きのめされて
4位
これが今の日本高校球界の実力そのものだ