2024.07.11
都知事選 二人め
東京都知事選についてもう一つ(小さな発見があったので)
2位が好きな人を抜いて、2位に大躍進したひと
(躍進といえば大きく進むことなので「大」はつけなくてもいいですよね、と言われそう)
選挙後の報道インタビューでも大躍進しているらしい
そこでのやり取りを聞いていて、どこかで見たことがある場面だな、、、、と
・自分のことを評価してくれる人に対しては快く質問に答える
・少しでも批判的な人、自分より劣っている、あるいは嫌いなタイプのひとからの
質問はまず否定から入る
おそらく、この人こんな性質なのだろう
・頭はとても良くて、思考の回転が速い
・いろんなことを勉強していて、誰にも負けない自信とプライドがある
・なので、自分の考えが絶対である(日本一の政治家だと思っているので)
・ちょっと距離がある人からはとてもウケがよいが、近くになればなるほど、自分の
絶対感を押し付けてくる(それが理解できない・しない人は全否定する)
むかしむかし、こんな人に出会ったことがあった
私の出会った人のなかでも、こういう人は一人だけ、特異な人と位置づけていた
のだが、今回の選挙を見ていて「あ、もう一人いた」とおもった次第である。
皆様にはどうでもいいことだが、自分としてはひとつの大事な発見だった。
野球に例えると
外角低めギリギリにキャッチャーミットを構えられて、そこに投げ込まないと
一切ボールを受け取ってもらえず、そのほかは全否定だったなあ