2024.11.5
野球三昧
やっぱり野球は面白いなあ、というお話し
大谷翔平のおかげで、ヒリヒリする大リーグのワールドシリーズを観た。
大リーグの醍醐味は、なんといっても力と力のぶつかり合いだ。
160キロに届くような豪速球を、2メートル近くある大男たちが打ち返す。
それも、日本ではあんな打ち方(投げ方)したらコーチに直されるだろうな、、
という個性的な選手を観るのが面白い。
そして、ただでさえオーバーリアクションの米国人がエキサイトした時の騒ぎよう
といったらない。(興奮のるつぼ)
日本シリーズもなかなかどうして
アメリカが個の騒ぎなら、日本は集団の大騒ぎ大盛り上がりである。
「ごーごーつつゴー」「まっきしゅうご!」
あんな歓声のなかでプレーする選手はどれだけの緊張感とどれだけの喜びを感じて
いるのだろうか、、、
もっとも、林くんの場合
団体行動が苦手なので、日本式の応援には参加できないし、
さりとて、米国式の盛り上がりもできない、、、
黙って観戦するつまらない人なのであるけれど。