2025.02.10
断裂日記 入院直前
明後日の入院前の診察、および手術説明を聞きにいった
なんだか、ドヨンとした気分になった
まあ、当たり前といえば当たり前だが、手術の説明というのは、「最悪の想定」
の話なので、よくないことばかりになる。
「この手術は未だにこれ、といった決め手の術式がない」
「麻酔から醒めないひともいる」
「麻酔からさめて暴れる人がいる」
とまあこんな調子である。
手術がどんなに大変だろうが、ブログネタになるな、くらいしか思わない
のだが、術後の経過はとても気になる。
つまり、走れるように、登れるように回復するのか否か。
まあ、一応手術なのだから今よりはマシになるのだろうが、酷使に耐える
腱に復活してもらわなくては困るのだ。
今の所の気分では、まあ走れるようになる確率は5割を切っているのでは
なかろうか。
と、いうことで、走れなくなった場合のことを考えて新しい趣味というか
「のめり込むもの」を探して見ようとも思っている。
わくわくだった気持ちがすっかり消えてしまった。
次は麻酔から醒めたところで。