2025.04.7
三感の心
新年度になったことだし、社是「三感の心」を新しくした
社是=イコールゼロがもっとも大切にしている価値観
創業時は
一、誠 実
一、闘 志
一、協 調
で、先代の創業社長らしいものであった。
その先代が、「今日からはこれを社是とする」と決めたのが「三感の心」だった
(たしか平成の初めくらいだったか)
今回、=0が最も大切にしているこの言葉を、書家の岡澤玉芳先生に揮毫して
いただいた
岡澤玉芳先生は、わが事務GROUP岡澤さんのご母堂である
で、玉芳先生が書道県展で特選を取られた、との話を聞きつけ実際に書を見に
行き、これはお願いするしかない、と頼み込んだのがことの始まりであった
そして、ついに完成
と言ってしまえば簡単だが、先生曰く、試行に試行を重ねてようやく納得の
いく書にたどり着いた、とのこと。
早速、4月新年度の朝礼の唱和から使わせていただいた。
改めて「三感の心」を見てみる
なによりもナスが好きだという、その細く、小柄な体からは想像できない、
力強くそして、柳の枝のようにしなやかな書だ。
大変だったけど、しなやかに乗り越えてこられたご自身の道のりが書に表れて
いるのだろうと思う。
まさに「柳の枝に雪折れなし」だ。
イコールゼロが続く限り、この書を大切に受け継ぎたい