2016.08.29
行政懇談会2016
われわれ 長野県資源循環保全協会(産廃業者の団体)
と産廃業に関わる行政が一同に会して懇談会が行われた。
長野県環境部長、長野市環境部長をはじめ環境行政の中枢をになう行政がこれだけ
集まるというのも貴重な機会で、毎年恒例ではあるが身が引き締まる。
我々業者としてはこの年一回の機会に話をしたいことは山ほどあるので、この
懇談の時間内ではなかなか解決するものではない。
が、回を重ねること=継続して働きかけることで我々業者の声も届くものと思う。
そしてこちらのスタンスとしても県、市の環境行政に最大限協力していくのは当たり
前のことである。
2時間の懇談会あとには懇親会もおこなった。
人間、食事やお酒を共にすると心が開かれて話が弾む。
懇談の場ではどうなることかと思われたとある話しも理解が進んだようだ。
行政の担当者は年数が経てば変わっていく。
我々はこの業を継続して行っていくわけだから、一貫して我々の取り組み、要望を
訴え続けていく必要があるだろう。
トランプの塔を建てるがごとくの作業を粘り強く継続していく他ない。