2016.08.22
産廃夏休み親子体験教室 2016
(投稿するのをすっかり忘れていた。7月30日の出来事)
ブログ記事は2013年以来だが、毎年この事業は継続されている。
今年も長野市内の小学校4年生とその親のペアで多くの方に参加いただいた。
産業廃棄物処理業 について小学校4年生に理解、勉強してもらおうという
事自体かなりな難易度である。
が、そこを工夫してあれこれ企画をしたり、実際の工場見学のときにわかりやすく
説明をしたり、、、と小学生を迎え入れる側の我々が勉強になる事が多い。
新人の金子君が実験のお手伝い。
中堅どころの白倉君だが、身体中がガチガチ、ビーカーを持つ手がブルブルと
震えて液をこぼすのではないかと心配しきり。
一年一年、積み重ねるものは小さいかもしれないが、積み重なっているのも
確かである。
小学校4年生の記憶の中に、そしてご両親の印象に、
産業廃棄物処理業者っていいことしているんだな、
というイメージが残ってほしいものだ。