2018.07.4
W杯 ベルギー戦
見ました。
ジムで1時間走り、カラカラに乾いた体にビールを一気飲みして、食事後
仕上げは日本酒1合。
酒の弱い私はこれでイチコロ、9時就寝、2時57分の目覚ましで起床
観戦、歓喜、呆然、敗退
起きてしまったことを批評するのは面白くないので、例の予言をしてみたい。
惜しかったなーベスト8まであと数十分、次の4年後こそベスト8だ!!!
とは思わない。
ベルギーや他の世界レベルとの差を身を以て経験することができたのは大きい
はずだが、その差を埋める道程はそう短時間ではできないと思う。
たとえば
身体能力の差を埋めるために、まずは小学生の段階から身長の高い子の発掘
育成を図っていく必要がある。
やがてその世代がユースから始まりJリーグ、海外クラブと進み、トップチーム
で国際試合に臨む。
そしてW杯の舞台で本気の勝負に挑み、負けて何が足りないかを学び、
次のW杯でその経験を生かして、なんとかベスト8に進出する、、、、
という長大なシナリオが必要だと思う。
つまり、真に日本がベスト8の実力がつくのは16年後、2034年のW杯まで
かかる、と予言する。
その頃にはこのブログでの検証もできないだろうけど。
2018年ワールドカップ ロシア大会
楽しませてもらった。
次の2022年カタール大会は、予選を全力で突破したのち、本大会は捨てて
若手に経験を積ませたい。