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2008.12.19

23.3

日本の国民一人当たりの年賀はがきをだす枚数だそうだ。

 

総人口で割っている数字なので実態は少し違うのだろうが、なるほど一つの指標なのかなと思った。

  2008年は23.3枚

  1999年は29.1枚

というから5.8枚減ったということになる。携帯メールなどの普及によるものらしい。

 

 

私は文章を書いたり手紙を出すのが好きな割には、年賀状は書かない。

家族の分も含めて150枚くらいであろうか、それも大晦日かひどい時には元旦に書いている。

 

結婚以来夫婦の様子がうかがえる、子どもが生まれてからは家族の様子がうかがえる写真入りの年賀状を出し続けているが、どうも最近カミサンも作成するのが面倒らしく

 「あなたはあなたで年賀状作って、自分の名前だけで出して」 

などと言われて、よけいに年賀状を出す時期が遅れそうな気配である。

 

会社の年賀状送付はもう何年も前に止めた。

会社にもらう側の立場からすると、10cm近くになろうかという年賀状の束が回覧されるわけだが、すべて目を通すには通すが一枚あたり数秒見るだけである。

したがって先方に届いた賀状も数秒 「チラ見」 されるだでなんら印象に残らないものと思われ、それだったら一社ずつ足を運んで挨拶をするほうがよほどいいということで取りやめとなった経緯がある。

 

しかし今年は会社も年末に向けて異常にヒマなので早く家に帰って年賀状も作成できてしまうかもしれない。