東京は暑い。

長野の気候のつもりで東京に出張すると必ず大汗をかく。

この季節はすでに夏服で行かないとだめだが、まだ衣替えもしていないことから、今回もまた大汗をかいてしまった。

気温もさることながら、湿度の違いもあるのではないか、また東京ではよく歩くのでそれも原因だと思う。（長野では車の移動がほとんど）

もっとももの時期に関わらず冬は冬で東京の室内は暑いので、これまた大汗をかく。

つまり一年中大汗をかくわけだ。

同業社まわりと顧問弁護士に法務相談にいったが、話しをする前から答えは決まっているようなものだった。

状況は悪い、の一言に尽きる。

ただ、企業努力という点においてはわが社よりもはるかに厳しく取り組んでいるのが分かり、反省しきりであった。

顧問弁護士は高校の野球部の先輩のよしみ？でお願いしているが、どうも弁護士というのはとっつきにくい。

他の知り合いの弁護士はそうでもないのだが、以前の顧問と現顧問はどうも。。。

かといって、判断は的確で参考になるアドバイスをいただけるので頼りになっているのは当然なのだが。

テレビ画面でみるあの感じとほぼ同じである。（多少は笑うが）

長野へ帰ってくると空気のひんやり感がとても心地よかった。

やはり私は長野でないと生きていけない。