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2009.06.9

勝間和代?

脳内フレーム120%活用法

ディープスマート力

 

???日本語のような日本語でないような。。。

 

最近の読書は、また小説からビジネス書に移行してきている。

休みの日など子どもを連れて本屋に行くことが多いので、小説、ノンフィクション、ビジネス書など特にジャンルを決めることもなく書棚をぐるぐると歩きまわって気になる本を買うことにしている。

 

  起きていることはすべて正しい

勝間和代さんの本を買ってみた。

 

教育者 森信三の言葉

    大よそわが身に降りかかる事柄は、すべてこれを天の命として謹んでお受けするということが

    我々にとっては、最善の人生態度と思うわけです

つまり 絶対必然 絶対最善 に共感するものとして、まず本の題名に共感してしまった。

 

内容は

どんな境遇にあっても考え方、行動の仕方で不運も幸運に変えることができる「メンタル筋力」身につけるということで

単なる心構えのような「精神論」ではなく、具体的にどのように行動すればよいかの「技術論」に落とし込んでいる

とのことだった。

 

しかし私はこの本を読んで、はたしてどう具体的に行動してよいのか、わからなかった。

話しの内容が、どうも腹に落ちてこないのだ。

 

勝間さん本人が実行していることは素晴らしいことだし、丁寧に具体論に落とし込まれてはいるはずなのだが、、、、腹に落ちてこない。

まるで翻訳本を読んでいるかのような違和感がある。(翻訳本が読みずらいと思うのは私だけ?)

おそらく、MBAとまではいかなくてもアメリカ流のビジネスの勉強でもした人でないと理解できない内容なのではないだろうかと推測する。

それと、相性が悪いのかもしれない。

 

しかしいわゆる「勝間本」 はいま大流行なわけで、どうやらそれについていけないのは私のせいであると思われる。

 

ということで勝間和代さん すみません。