2010.03.31
楯の会
長い間会社にいると、たまに楯をいただくことがある。
せっかくいただいたので、応接室に飾っておくことにしているが、狭い棚の上はもう満員電車のようだ。
地元少女ソフトの全国大会記念の記念ボールとサイン
信濃グランセローズの選手のサイン
産業廃棄物処理事業財団から開発助成金をいただいた賞状
そして楯の類は
銀行からいただいた私募債が三つとそして、
昨日は確定拠出年金制度の導入に対して楯をいただいた。
楯をいただくということは、何かいいことをしたという解釈で良いのだから素直に喜んだほうがいい。
普段は登場することがない支店長や社長さんにわざわざ会社まできていただき、恭しく(うやうやしく)楯をいただいた。
最後に登場するのは偉い方たちだが、そこに至るまでの担当者の人の苦労は、仕事とはいえ大変なことである。
いまどき、401Kを提案する力のあるブランド企業に商品の差などほとんどない。
変わるのは担当者の力量だ。
今回の当社の場合には明らかにそれだけである。
担当者の名前を聞き出身地を飯田ということを当てただけで、この人にお願いしようかなと思い、事実お願いして良かったと思っている。
(飯田のひとは当たりが柔らかくいい感じのひとが多い土地柄だと思っている)
会社の提案力は常に創り出さないといけないのは当然だが、最後は人ですよ、、、営業のみなさん。