2010.05.17
セカンドアタック 大阪編
大阪での会社説明会。
1月の大阪の説明会、2月の東京の説明会そして、一次選考、二次選考と進み、最初の内定出しまでのファーストアタックを終えて、セカンドアタックが始まっている。
大手企業の面接?内定までの動きがゴールデンウイーク明けまででひと段落すると読んでこのタイミングを選び、人材を求め始めた。
今回もドタキャンの学生が多いことが予想された。
説明会予約画面を見たらとりあえず予約だけして席を確保しようとする心理が働いているせいで、
他の優先順位が高い企業の説明会などが入ると予約したまま放っておく学生がいるということだ。
予想通りの出席率で、平均すると64%だった。
それでも来ていただいた学生さんは
さすがに最初のころのようなガチガチの緊張感はないものの、真剣そのもの。
ただし、これはある意味仕方がないことだが、興味のない話には、大変分かりやすく、興味の無い顔をする。
中には寝ている学生も何人かいる。(何しに来たのだろうか?)
これも致し方無いのかもしれないが、おおむねの学生は、「現在の話し」を聞きたがっているようだ。
自分が入社する会社はどのような会社なのか、そこで自分はどんな仕事をするのか、、、といったこと。
なので、私の話もちゃんと聞いているのは最初の5分程度、、、ちょっと的を外しているのかもしれない。
みすず工業の魅力とは何なのだろうか、、、もう一度整理する必要があるかも知れない。