大阪での会社説明会を終えて向かった先は明石？兵庫？　土山駅に降り立った。　

前回の説明会の後訪れた、元気な関西の社長の会社を再び訪問した。

前回の訪問で間違いない会社だと判断したので、その後タンクローリー車の製作をお願いして出来上がってきたので、その出来栄えの確認という目的だった。

廃液のの回収に使うタンクローリー車は非常に特殊な車で、その会社の用途や使い勝手に合わせて、一から図面を引く、フルオーダー仕様になる。

出来栄えはこんな感じ。

細かい図面上のチェックは担当者同士で綿密に行っているのでまず間違いないだろう。

いつみても新車はいいものである。

何しろ長野だと家一軒買える値段の車だけにこれから大活躍してもらわねば！！！

工場内は他の車両の製作もあり、新幹線のような凝ったつくりのタンク車をまさに手作りで仕上げていたりと職人魂がプンプン漂う活気あふれる現場となっていた。

社長の元気がそのまま現場に乗り移っているようだ。

その社長と言えば、夜はもっと元気である。

「今から会社出るとこやけど、肉おるか？」　　　と電話をすると

全く予定には無かったのだが、夜もおつきあいいただけるということで、社長の行きつけの店がある神戸の三宮へ出発した。

大変楽しい時間を過ごしたが、２軒目の記憶が３年前の出来事のようにとても薄い。。。

夜になってみると知らない人からメールが、、、、どうやらその人は私から帰りがけのエレベーターで名刺をもらったらしい、、、

翌朝は人通りの少ない神戸異人館街を10kmほどランニングしたが、坂道ばかりで結構いいトレーニングになった。

充実しまくった関西遠征であった。

♪　こうおーべえーーー　泣いてどうなるのがあーーー　♪