もし、病院から電話が来ても、　「そんな人しりません」　と、しらを切りとおすからね。

とカミサンからは、あきれられた。

土曜日の午後２時からのランニングはきつかった。

６月にランナー膝になって以来、ヒザ痛に悩まされながら、レースだけは出場し、散々な結果となって夏休みに入っていたが、再起をかけて８月６日からランニングを再開した。

最初は５ｋｍ４０分走から様子を見始めて、１０分づつ時間を延ばしてようやく２時間ほど走れるようになってきた。

土曜日はみすず工業環境?へ出勤して午前中仕事をしたので、午後の一番暑い時間帯でのランニングになったわけだが、これがきつかった。

熱中症だけにはかからないように、５００ｃｃのボトルを装着して水分補給をして、走るペースも歩きよりわずかに早い程度で走った。

途中で５００ｃｃを飲み干し、自販機で５００ｃｃを補給したが、体中がオーバーヒートしているように火照っているのが良くわかった。

最後の１０分間は、ほとんど止まりそうになりながら、２時間１０分を予定通り走り切った。

あと１０分走っていたらどうなっていたことか、、、

この日の長野の最高気温は　３３．９度。

真夏の午後のランニングは控えたほうがいい。。

だれも病院に来てくれそうにないから。。。