2010.09.7
青年部会の事業
産廃協会青年部会の幹事会を行った。
4月に新部会長に選ばれてから、部会長としての全国の総会や信越北陸ブロックの会議などに行ってはいたが、
長野県の青年部としての事業は秋、これからが本番だ。
そのために県内各地から選出されている幹事(監事)さんに集まっていただき事業の進め方について協議していただいた。
今年の目玉は、 「森林(もり)の里親事業」 への参画。
青年部会も発足をして3年ほど経過したところで、ただ親睦を深めたり、自分たちの研修のための事業をするのではなく、なにか外向けに社会貢献活動ができないだろうか、
という意見が湧きあがり、昨年検討した結果、今年ようやく行動に移すことになった。
いろいろと活動内容を検討するなかで上がってきたのが、長野県林務部の 森林の里親事業。
長野県内には広大な森林があり、手を加えないとその森が守られない地域がたくさんあるが、いかんせん広大な為人出が足りない。
そこで森林の所有者と会社等の団体が契約をしてその森林を守り、育てていこうとする活動である。
金はないけど体力はある青年部会にはぴったりの事業だと思い、長野県との打ち合わせにはいった。
さてどのような活動になるか、、、
予想もつかないがまずはやってみることも青年としてはいいのではないか。。