2011.09.28
リップクリーム
あまりにも唇が荒れているので、リップクリームを買いに行った。
会社の近くのスーパーマーケットくらいはある大きなドラッグストアに行き、端から端まで歩いてようやくお目当てのリップクリームコーナーにたどり着いた。
(本日のこだわりその1.売り場では絶対に「●●はどこにありますか?」と店員さんに聞かない。
自分の脚で必ず探す。 ・・・・こだわりと言うより意固地なだけか。)
そうしたら、ざっと十数種類のリップクリームがあるではないか。
値段でいえば下は98円から千円を超える物まで。
そして、効能も潤い持続、とかUVカットとかなどなどなどなどなどなど、、、、、、、
さて、リップクリームの良しあしなど考えたこともない林くんなので、こういう時には一つのこだわりとして基準を決めている。
その基準とは 「そのものが美しいかどうか」 ということ。
色使い、製品のロゴ、パッケージの質感など、、、つまりデザイン的に優れているかどうかで判断している。
たとえばこの基準で選んだ身の回りの品としては卓上扇風機がある。
で、今回はというと、、、
エッジがシャープな白いボディーに青と赤で統一されたすっきりとした配色とロゴのリップクリームで、日本離れした雰囲気があったのでこれにした。
リップクリームひとつ選ぶにしても、ああでもないこうでもないと一つ一つの商品を吟味しなければならない、まことに面倒な性質だとは思うが、性質は治らない。
これも 「こだわり」 という自分の特性として活かしていくしかない。
肝心の効能は? だれとでもチューができるくらいばっちりです。