２年前までのGWは夢と魔法の国、メルヘンの世界（死語？）に浸っていたのだが、、

今年のGWでやった事といえば

朝起きて、野球の試合観て、走って、飯食って寝る

これだけだった。

もう少し詳しく解説すると

息子のシニアリーグは春の大会で準決勝で負けたものの信越大会へと駒を進めた。

ひとつ上の学年（３年）は普段ぴりっとしない試合をするのだが、大会では結果を出す勝負強いチームである。

信越大会を勝ち進めば全国大会、今年は札幌！

ぜひ連れて行ってもらいたいものだ。（札幌にはすごいbarがある）

娘は高校野球春の北信予選。

こちらも春の練習試合はもたもたしていたのだが、

大会に入ってみれば順当に勝ち上がり北信優勝。

優勝の後、ホームベース上に選手が並び歌う校歌は格別であった。

しかし、本当の相手はこれから。私立とあたってどれだけの実力差があるか、、

痛いめに合わないと次なるステップにはあがれない。

林君のランニングは、、

ひたすら山岳RUNを行った。

長野市霊園往復12km、そして飯綱高原28km。

浅川ループ橋をひたすら昇り飯綱高原スキー場に突き当たると大座法師池へ

そして七曲がりの急坂を下り、花岡霊園経由、桜坂を下り善光寺の脇を通り、、

ここまで来ると下り坂なのに脚が前に出ない。

山岳RUNは脚を鍛えるには最適だ。

遠く北アルプスが見える景色は最高だったが脚はガクガク。

ということで日焼けして顔が土色になってしまったGW2013だった。