（たまには仕事の話しを）

第１回一般社団法人長野県資源循環保全協会総会

カンバンをみて、「あ、そうなんだ」と気づいた。

一般社団法人として、そして名称変更した記念すべき第１回目の総会なのだ。

もっとも、変わったのは名前だけ、

強いていうならば、会計の仕方などが厳しくなったくらいか。

といか、停滞の一途をたどっている気がする。

それは我が協会に限らず、業界団体とか経済団体とかの集まりにみな言えることである。

景気が低迷、先が見えないこと、社会の多様化によって団体で集まるメリットがない、

などが主な原因であろう。

いつかは業界団体の存在自体を見直さなければならない時期が来るだろう。

世の中がこんなに激変しているのだから。

しかし、この名前。

やはりなじみにくいらしい。

うちの社員も、協会から電話がかかっってきて取り次ぐ時にも

「えーと新しい協会の名前なんでしたっけ、お電話です」となる。

（相手が先に協会を名乗っているのに）

新しい名前を浸透させるというのは大変だ。

イコールゼロ　と　長野県資源循環保全協会

どちらが先に浸透することやら。