2013.09.13
展示入れ替え
ウチの会社には、何となく絵が多い。
元来私が好きなのと、取引先の建設資材販売の会社のフェアに行くと、
なぜか入口に知り合いの画商がいて付き合いで買わされたり、
或は、
社員の奥様で長野美術専門学校の講師、グラフィックデザイナーの
尾崎みえさんの個展で購入するなど して増えてきた。
(社員の旦那は、スタッフブログにも登場したが、数字と化学式しか信じない様な
バリバリの技術者であるので、奥様の作品は全く理解できないらしい。もったいない)
で、すっかり秋になったので絵(書)の展示替えを行った。
秋はとりあえずこの2作品。
左は、書家中島女史の 「思」
青年会議所に在籍して居る時に、オリジナルのラベルのお酒を造ろうという話しになり、
ラベルに使用した書を頂いたものだ。
右は、ブラジリエのリトグラフ(版画)
先代の社長(父)が社屋新築か何かで、東京上野で画廊を営む高校時代の同級生から
頂いたものだ。
馬の絵なので縁起がいい。(午年うまれなので)午と書いて ウマ と読む。発見だ。
気分一新、仕事に取り組みたいものだ。
そう 「思い」 が一番大切なのだ。