2013.10.21
内定式2013
10月1日という日付
会社にとっても、就活学生にとっても、大切な日付となる。
そう、
就職内定を正式に出せる日なのだ。
会社側からすると、優秀な学生ほど、いくつかの会社から内定をもらえているので、
10月1日の内定式に果たしてきて学生が来てくれるのかどうか、、、、
不安な日でもある。
で、当社も10月18日と日付はずれたが、内定式を執り行った。
今年の採用活動も、
百数十名の会社説明会の参加、
数十名の一次面接試験、
十名近くの二次面接試験
を経て、一名の入社内定が決まった。
当日、遠く離れた徳島から来てくれて、無事に内定式において内定証書を渡す事ができた。
あとは、懇親会だ。
昨年入社のジョナサン、一昨年入社の小泉、その前の金澤と若手三人と
人事担当、鬼の面接官黒岩課長と私の6人での会食となった。
せっかく信州に来てくれたので、秋の味覚マツタケ料理を食べて、
林君お得意のBarで 生まれ年の蒸留年のウイスキーを飲み、
私以外は、黒岩課長がどうしても行きたい、締めのラーメンでの解散となった。
それにしても、ジョナサンの食欲はすごい。
マツタケづくしのフルコース料理を食べて、
二次会のBar自慢のカレーライスもペロリと一人前完食、
締めのラーメンも、さすがに控えようと思ったのか自分は頼まず、しかし人からもらいつつ
気がついたら一人前近く食べていたとの事。
(本人曰く、カレーが一番おいしかったとのこと)
新人君が入社するのは、来年の4月。
まだ、少し時間はあるが、彼の活躍を期待したいところだ。
当社としても、彼を迎え入れるまでに、いろいろとやらなければならない事は或る。
まだまだ、発展途上、激動期のEQUAL ZERO であるのだから。