今年は春から疲れる。

昨年の夏はどっぷり疲れたが、まだ２年生あと一年残っていたのでまだ余裕が

あったのだ。

で、今年は娘（高校）も息子（中学）も３年生

いよいよラストシーズンに突入した。

だが、娘（高校）の春季大会は、北信予選の２回戦で早々に敗退、ドキドキしながら

試合を観るまでにも至らなかった。

昨日は息子（中学）の春季信越大会。

この大会も勝ち進めば（３位以内）全国大会に通じる大事な大会である。

（春のセンバツ大会、夏の日本選手権の中間に位置する大会）

その１、２回戦があった。

結果は１回戦　８−４　２回戦　７−４

で勝ち、準決勝に駒を進めた。

書いてみれば接戦にみえないのだが、これがどうして接戦というか、辛勝だった。

実力的には大差はないがまあ、我がチームが上だろう、、

だが、先取点を奪われてしまう、、、

とそれに乗じて相手チームの親の応援もウルサいくらいにうっとうしくなる

（この際自分のチームは一時棚にあげておく）

そうすると、もう「これでおしまいか、、、、」などと弱気が頭をもたげてくる。

そして、終盤になってようやく目覚めて逆転をする

そして、また追いつかれる

最終的に振り切る。

２試合ともこの様な試合展開で、応援する身からすると、選手よりも疲れてしまう

のであった。

さて、来週は準決勝（代表決定戦）

胃が痛くなってしまう。

人間ドックが近いというのに。

果たして、最後の夏季大会はどうなってしまうのだろう。。。