New entry

57歳の小目標 皐月

通知表 2024

敗因 2024

長野マラソン 2024

前日気分 長野マラソン2024

New entry

仕事のこと

ゼロの風景

私の思い

人 ひと

Private

マラソン日記

こだわり

ZEROへの道程

New entry

2014.06.23

最後の夏 その1終わり

ショートゴロ 間に合いそうにないが 全力で走りヘッドスライディング

セカンドゴロ 間に合いそうにないが 全力で走りヘッドスライディング

 

なんとかセーフになろうとする その気持ちが甚いほど伝わってくる。

 

しかし、負けた。

準々決勝

地元、柏崎シニアとの対戦

 

力の差は五分五分だが、なぜか練習試合では一度も勝てていない

いわば、相性の悪いチームだったので、ここが日本選手権出場への最大の

関門と思っていた。

 

2回の裏

理不尽なオブストラクションで1点先制された。

ランナー3塁、セーフティスクイズが投手正面に転がり、本塁へ送球

余裕でタッチアウトかと思いきや、捕手がホームベースを跨いでいた罪で

走塁妨害を取られた。

たしかに、ルール上はそうかも知れないが、クロスプレイでの妨害ではなく、

明らかなアウトのタイミングでそれは無いだろう。(捕手に対して注意すればよい)

審判技術に溺れて、試合を作る事を忘れた、本末転倒の審判である。

 

で、一度は逆転したものの

3対2で敗戦。

ここ一番、チャンスで打てなければ勝てません。

タイムリーヒットが打てたか、否かで勝敗は決した。

(互いに2本づつ、あと一本が出なかった)

 

明日は我が身、の明日が来てしまった。

が、実は次の全国大会には出場権を得ているのだ。

(春の信越大会に準優勝しているので)

なので、負けて悔しいのだが、これでおしまい、ではないのでなんとなく

悔しいのである。

 

これはあまり良いシステムではない。

どうせ負けるならば、どん底まで沈みたかった。

 

次は最後の夏 その2

これは、かなりどん底まで行けるだろう。