９月もおしまい。

夏のブログの締めくくりとして

夏の飲み物の話題に触れておきたい。

こだわりシリーズで予告しておいた、お茶について。

木村ガラスのグラスに、イイホシユミコのコースター、それにEQUAL ZEROの

オリジナルコースター

これだけそろえれば後は中身。

というようなブログを書いていたら

これを社長さんに渡してください

と同業の人からウチの営業に渡されたのがこのお茶。

早速試してみた。

うん、うまい。

うまみが濃い。

あまりにうまみが濃いので、アミノ酸でも添加されているのかと袋を調べたが

何も書いていない。

お茶の葉っぱだけでこれだけのうまみを出せるのか、、、、

恐れ入った。

で、私がたどり着いたお茶は

HOJO　の扱うお茶　である。

とくに

川根在来茶　と　春日在来茶

ともに、在来種の茶葉。

今の日本茶のトレンドであるアミノ酸をたっぷり含んだ

お茶とは違う素朴な味わい（うーん表現が難しいが）がするお茶。

かといって、味が薄いわけではなく、むしろ厚みがあり呑み応えがある。

お茶農家の人たちが普段飲むお茶だそうだ。

ただし、淹れ方はむつかしい。（水だしにしているせいもあるかもしれない）

葉っぱの量、水だし時間、これがぴったりこないとタダの冷たいお茶になってしまう。

ぴったりときたら、

川根茶の切れ味、春日茶の舌に残る甘み

は絶品である。

とまあ、お茶の選定ができたところで今年の夏ののみものこだわりシリーズは

終わり。

淹れ方の研究はまた来年。

今度は暖かいお茶かな。

同業者から頂いたお茶もかなりうまいし、さてどうしたものか。。。

女子社員の仕事がまた増えてしまう。

めんどくさがられるだろうなあ。