少し前に、当社のお隣さんでもあり美味しいお蕎麦やうどんを購入している

山本食品さんの４０周年記念式典に参加した。

その４０年を振り返ってみると、成長してきた会社には必ず理由があることがわかるし、

歴史の重みというものを感じることができた。

で、この記念式典の目玉ともいうべき人物が登場した。

この九州場所から角界入りした社長の息子、山本正克くんだ。

この、山本くん　うちの娘と小中と同学年にいてその成長を見てきたわけだが

とにかく桁外れにでかい。

小学生でわんぱく相撲全国制覇を成し遂げさあ、というところで高校では怪我に

泣かされたらしい。

が、今回高校３年生ながら九州場所の新弟子検査に合格、デビューした。

まだ、前相撲とかいう番付外の取り組みながら３勝１敗

一月場所からは、はれて序の口からのスタートとなるのだろう。

改めて番付表をみてみると

序の口、序二段、三段目、幕下、十両そして幕内と

途方もなく高いピラミッドのような世界になっている。

このピラミッドを、自分の実力のみで登っていく過酷な世界だ。

さあ、どこまで上り詰めることができるのであろうか。。。

一月場所から目が離せないな。

着物姿はもう立派な力士である。（170kgある）

若干余計な人たちが写っているが。