2015.02.17
インフルエンザ騒動その2
月曜日の事務所は休日のようだった。
外出をしている人がいるわけではない。
インフルエンザまたは発熱で事務グループ6人中5人がダウン
かろうじて、不死身の小山サンが残っただけであった。
きっかけは先週の飲み会で、営業、事務グループ合同で懇親会を行い
祭日明けに黒岩課長がインフルエンザだったことに端を発して
次々と様子がおかしくなっていったのだった。
少しタイミングのズレがあったので、黒岩課長が復帰するなどして事務は
回るようになってはきたのだが、考えてみたら怖いことだ。
これが回収車のドライバーに蔓延したらお客様へのサービスが停止してしまう。
ひょっとしたら、昨年末の忘年会で誰かが菌を撒き散らしたら大変なことに
なっていただろう。
来シーズンはちょっと手を打たないといけないな。
それにしても、小山サン
どうも最終的に、深夜2時過ぎの締めのラーメンで、黒岩課長のテーブルにいた
人は皆かかってしまったのだが、一人だけ平気だったのである。
あ、もう一人、営業の永田課長も平気だったらしい。
脳みその天気が常に良い人の方が免疫力が高いのかもしれない。