2016.10.13
視察研修 2016
業界団体(長野県資源循環保全協会)
恒例の企業視察研修(旅行)で今年は滋賀県を視察した。
企業視察は 山室木材工業(たしか)
元は木製パレットを製造していて、木材→処理→リサイクル(木材チップ製造して
バイオマス発電)→マンゴー栽培(木材チップボイラー使用)
と事業展開してきた会社だ。
懇親会は大津で。
滋賀県産廃協会の専務が普及、保存に力を入れているという南京玉すだれの余興
で楽しませてもらった。
という、いつもの感じの視察研修(旅行)であったが、一番の収穫は同行した
飯塚君についてであった。
今回の研修の体験記を書く担当になっていたので、研修後その内容を確認したのだが、
台風一過、日毎に秋も深まり、肌寒い季節となって参りました、、、、
で始まる格調高い文章に驚いた。
この手の文章、遠足の日記調(今日はどこそこにいって勉強になりました)
か、ビジネス報告調(これはこれで良いが)になるか、なのだが、
飯塚文は文章の表現、言葉の使い方がとても上手なのだ。(あまつさえ、、
など私も使ったことがない)
この文章は業界紙に掲載予定なので皆様に読んでいただけないのが残念だが、
当社の社員ブログにも近々掲載予定なのでそちらで堪能いただくとしよう。
人には色々な才能があるものだ。