2017.02.24
新春交流会2017
新年あけましておめでとうございます。
と2月22日におきまりの挨拶で長野県資源循保全協会北進支部の新春交流会
が始まった。
昨年まで、氷見の寒ブリ や 長崎県沖生本マグロ など豪華な食材を目玉にしてきた
が、さすがに予算が枯渇してきた。
で、今回は通常の宴会料理の品数を落としてグレードはあげる作戦にでた。
前菜(小分けの箱に6品)
お吸い物
牛ヒレ肉
寿司(中トロ、ヒラメ、イカ)
以上おしまいである。
いつも宴会というとおひらきになっても、食べ残した皿が大量に発生している
ので、もったいないなと思ってしまうのだが、今回はみごとに食べ尽くしされ
ていた。
ちょっとわかりづらいが締めの写真。
貴重な資源を循環、保全する団体の会なので食べのこしはすまい、とした
作戦でもあったので、成功したのだろうが参加者からすると幾ら何でも少な
すぎだったのかもしれない。
おもてなしを優先するならばやはり余るくらいの料理を用意しなくてはいけ
ないのだろう。
でもどう考えても大量の食べのこしは罪だと思うけどなあ。
価値観の転換が迫られる一面だ。