2019.09.10
U18 5位
U18 野球ワールドカップ
予言がまた的中してしまった
スーパーラウンド1勝2敗で5位
この予言が外れて、謝罪文からこのブログをスタートできればよかったのだが、
これが今の実力ということだろうか
原因の根底には日本の成熟社会という考察をしているが、もう少し野球的な原因を
言っておきたい
負けた原因は全てエラー
国際大会では守り勝つ戦略でいくべきではないか
どうせ打てないのだから、ミスを最小限に失点を抑えて、耐えて、相手のミス
を待つ「他力本願」作戦だ
と、いうことで守りの固い「本職」を選考する(ショート6人選考とかではなく)
選考基準は、メンタルの強さ
人間のやることなので、どんなに守備の上手い選手でも、国際大会という極度の
プレッシャーのなか、
「正しいこと」ばかりではないプレー環境のなかで、普通にプレーできるか、である
しかし、日本の野球環境(日本社会)において、このプレッシャーに耐え得る選手が
育つかどうか、、、
結局、今後もU18野球世界選手権優勝 などは期待してはいけないのだと思う
それでもなにか作戦はないものか