2019.09.3
U18 2019
U18 野球の世界選手権
現在、予選ラウンド3勝1敗(スペイン、南ア、米国に勝ち、台湾に負け)
今日パナマに勝てばスーパーラウンド進出というところ
試合を見ていて、日本はひ弱だなあ、、と感じる
国際大会は何かと勝手が違う
土砂降りでも試合を続行する
審判の判定はいい加減
慣れない木製バットに慣れない投手
国同士の戦いという闘争心
日本でどんなに厳しい環境で野球をしてきてもこれら環境には巡り合わない、、
なので、どんな悪条件でも平気に立ち向かっていく「たくましさ」がないと
戦えないと思う
もう一つ
国際大会に大切なのは闘争心
アメリカ戦をみていて痛感した
序盤10点差がついても。アメリカの闘志は凄まじく、TV画面を通してこっちが
押されてしまったほどだ
日本は育ちの良い好青年の集まりのような雰囲気だった
予言
スーパーラウンド3試合 (おそらく、韓国、カナダ、オーストラリア)
1勝2敗で決勝に進めず
韓国には気迫で圧倒され完膚なきまでに叩きのめされる
これが今の日本の実力だろう
それは選手のせいではなく、日本の成熟した社会のせいであると思う
成熟した社会を否定するつもりはないので、現状に甘んじるしかないのである