2019.12.6
議員懇談会2019
長野県資源循環保全協会 と 長野県議会議員
環境問題についての懇談会(定例会)
今年は、いま議員立法を目指している
環境政策推進条例(仮称)
についての意見交換をおこなった。
長野県はこの夏のG20の地球環境系会議が開催されたことで、「長野宣言」
を行うなど環境についての取り組みが進みつつある。
まだ、骨子の骨子の段階だが、がっしりとした骨格をもった条例に仕上がる
ことを期待したい。
で、SDGsだが、この条例にも重要な内容として登場してくる。
が、我々協会員の認識は低い。
「なんだいそれ、儲かってる会社のバッジかぇ」
くらいなもので、懇談会参加者(協会)22名中バッジ着用者は私を含め2名で
あった。
(議員さんも環境系委員会に関わっていると思うが、着用少数であった)
まあ、バッジをつけていれば良いわけではないのだが、SDGsという取り組み
くらいは認識しておきたいものである。
自分たちの仕事がなんの役に立っているのか、、、、
本当の意義を知ることは大切である。