2020.07.9
落合橋
コロナの次
というかコロナに加えて水害である
避難したある人が「これは何の試練なのだろう」とTVで嘆いていたが
まさにそう思う
今回、経験から気をつけていたのは、川のながれ
昨秋の台風19号で、長野市は雨が降るには降ったものの、
「今まで経験したことがない」
ほどの大雨ではなかった
が、結果は翌朝の千曲川堤防決壊である
つまり、川の上流でどれだけの雨が降るかが重要
今回は、長野県の中南部に大量の降雨があった
ということは、犀川の氾濫を警戒しなければならない
会社近くの落合橋
千曲川 と 犀川 の合流地点なので落合橋という
橋の渡り始め、犀川は濃い茶色のうねりとなって流れている
渡り終わり、千曲川は水量は多くなっているがそこまでのうねりはない
川の上流域のどこで雨が多いか
そこがポイントだ
落合橋を渡ると体感でわかる