東京パラリンピックが開幕した

開会式をみた

五輪の時は選手入場までが長くて、途中で寝てしまったが、今回は

早めに入場してくれたおかげで日本選手団まで見ることができた

（結局途中で寝てしまったが）

ますは国

アンティグア・バーブーダ

カーボベルデ共和国

サントメ・プリンシペ共和国

セントビンセントおよびグレナディーン諸島

セントクリストファーネービス

など、さっぱり知らなかった（世界は広い）

そして人

パラリンピックなのだから、はなから体に障碍のある人たちなのだが

改めて入場行進を見ていると、多種多様なのがわかった

世界中のどの国にも、いろいろな障碍を持った人がいて、スポーツに

取り組んでいる

そうなると、「普通とはなんぞや」という疑問が生まれてくる

私の頭の「普通」の枠を整理し直さなければならない

そんなパラリンピックになるのかもしれない